誰だ〜

テラスで食事を


 このところ、体は疲れているのに、深い眠りに入れない。1〜2時間もすればトイレに起きる。しかもなかなか寝付けない。こんな時は素直に睡眠導入剤に頼るのがいいのか。う〜ん。そして今朝はお客さんもいないのに、6時半に目が覚めた。犬のハマちゃんは僕が起きるのは大歓迎の様だ。そして朝のひと時を、ちはるとハマちゃんとで庭を散歩。やがて、フミちゃんも起きてきた。「おはよ〜」と。そして朝食をいただき、外を眺めていたら、見知らぬ車がハマイバの敷地に入って来た。誰だろ〜と。最初は花を見ていたと思ったら、今度は川を見に行く。おいおいこのままあそこに駐車されたら、バスが来て困ってしまうぞと思っていたら、その方が玄関の方にやって来た。釣りはどこでするんですか〜と。そこで、このハマイバでは経験者にはお勧めしてないので、この下の金の森山荘でマス釣りでもしたらと勧めた。それでも、このハマイバの事を聞くので、「それなら一匹300円でお土産にすれば」とお勧めした。「それなら三匹お土産に」と言っていたが「5匹にしようかな〜」と。有り難うございます。車を見たら多摩ナンバーだったので「多摩のどこですか」と。そしたら「府中市です」と。そこで僕も府中に住んでいたんですと話したら、何と僕と同じ社宅に住んでいて、僕と同級生と言う。しかも、僕の名前も知っていた。奇遇ですね〜「もしかしたら、女房は知ってるかも」だって〜そんな午前中を過ごし、「今日はヒマだし、お互い連休を楽しみましょう」と。そして出かけていたら、フミちゃんから電話で「今お客さんが来ていて、おそばを注文されたけど、来れる〜」と。二組のうち、一組は大月市観光協会の方だそうな。そして今日は旦那さんと山菜採りだそうな。先の組は、大峠にドライブをして、帰って来てこのハマイバで食事をしたいと。「それならすぐに帰ります」と。そして一時過ぎそのお客さんたちが降りてきた。今日は今の時期しか出せない、「天ぷらそばを」そして「岩魚の塩焼き」を。若葉の中で、川を見ながらハマイバの特設席で食事をして、感激してくれました。そのお客さんたちの食事風景が今日の一枚です。あそうそう、同級生のIさん、写真を載せられませんでした。今度来た時、渡しますね〜