今日で、長い長い大型連休も終わり。そんな今日は何をしようかと。そうだ、朝飯前に、ストーブの焚き付けの杉の葉っぱが無くなっているので、それを拾って来よう。そんな話をしたら、フミちゃんは「私は天気もいいし、お布団を干してるわ」と。そんな作業は朝飯前だ。それぞれは、仕事をこなし、そして朝食。その後は、岩魚池の、岩魚が入る、筒を作ろうかと。フミちゃんにはちはるの子守りをお願いして。それにしても今日はひっきりなしに、車が上を目指していく。釣りの人は、早朝に登って行ってるし、その後も、ハイキングなのか、山菜取りなのか、ドライブなのか。連休最後の日曜日と言う事もあって、本当に車が多い。やがて、ハマイバ前の橋の上に車が一台。外に出て川の状況を見てる。やがて、その方が、ハマイバの敷地に来て「ここはどの辺に放流してるんですか」と。釣りセンターのおやじに聞かれてもね〜商売にはならないし。「漁協の者でないから良く分かりません」と。だって釣りをするなら、漁協で券を買うとき聞いて、釣りはすればいいし。とね。昨日の事もあるし、早々と出かけないで、今日は午前中は草刈りでもして、待つか。と。そして遅めのお昼を食べて、「それじゃぁちょっと出かけて来ます」と。そして大月市内に入ってもうすぐって時に、フミちゃんから電話。「釣りをしたいってお客さんが来てるよ」と。「それじゃぁすぐUターンします」と。家に来たら、先日岩魚を買いに来たお客さんが、今日は早速、「子供に岩魚釣りをさせたくって」お子さん二人を連れてのご来訪だ。有難い事です。「先日買って行った岩魚も美味しかったです」と。それじゃぁすぐに岩魚釣りをしましょうと。まだ年長さんの子供に竿を持たせ、釣らせたら、これがなかなか、呑み込みが早く、すぐに上手に岩魚を釣上げた。次は妹だ。入れた途端、すごい引き、これは主かと思ったら、ぐいっと抜きあげた。スレだ。五匹かと思ったら「今日は10匹までいいんです」と。大物を釣り上げた子供たちの脳裏にはどう映ったのでしょうか。「獲ったど〜」の写真が今日の一枚です。
