今日は・・

無農薬野菜


 明日はお客さんがあるので、その受け入れをしようと。フミちゃんは、昨夜は何だか眠れないと、起きて、近所のおばさんから頼まれていた、セーターを編んでいたそうで、起きてきたら「昨夜は頑張って編み上げたわ」と。そして今日はこれをを届けてほしいと。そんな話をしていたら、明日ハマイバに来るおばさんから電話で「明日天ぷらにする具材がなかったら家で採れた野菜を上げるわ」と。そしたら「何時ころ取りに来る〜」と。僕がいかなければず〜っと出かけられないので、なるべく早く行ってあげようと。そこであわてて朝食を。まづはおばさんのセーターを届けに。しかし今日は留守のよう。そこでさらに下って野菜をもらいに。そして、上に登り始めたら、また明日来るおばさんが、道中暑くて日陰で休んでいたっけ。そして僕を見つけおいでおいでと手招き。バイクを止めて一緒に日陰でおしゃべり。そしたら「このチョコレート美味しいから」と。「本当に熱いですよね〜」などとしばし世間話をして帰った。そして明日のお客さんなためのお風呂に水を張ることに。しばらくためて見に行ったら、少し濁りが。「これはだめだ〜」といったん水抜き。明日になればきれいになるかも。今日のところは水を張らなくってもいいか。そんな作業も早めに終わらせ「それじゃぁ買い物に行ってくるね」と。何時もの様に心配事もなく、自分の好きなことをする時間がある幸せをかみしめながら。家に帰る途中空を見上げたら、またあんた入道雲が。そしてお昼を食べた後は、その大雨に備えて、先日トユが詰まってるのではないかと言う場所の点検と修理を。高い屋根から落ちてもいけないし、はしごが倒れてもいけないので、ロープで安全を確保して。それらの修理も終わって、一休みして「それじゃぁ釣りに行ってくるわ」と。そこに三時バスが。お客さん二人が下りた。何をしに来たんだろう、しかもハマイバから離れず。フミちゃんは少し怖がっていた。だからいったん上まで行ったがUターン。帰ってきてその二人に聞いたら「イワナの塩焼きできますか」と出来るにはできるが、それならなぜ、僕が出かけようとしてる時に声をかけないの〜と。でもまぁそんなら美味しい岩魚の塩焼き食べてもらいましょう。今日の一枚はお客さんから電話がある前にハマイバ農園の野菜を収穫したものです。なんせ無農薬ですから〜