箱根駅伝

青空と雲


 今日は正月二日。ニュースではさっそくUターンラッシュが今日から始まると。そんな今日は、恒例の「箱根駅伝」の日だ。毎年箱根駅伝を見ながら年明けを過ごすのが我が家の決め事だ。しかも、山梨県からは「山梨学院」が出場しているので、もちろん釘づけだ。ところがスタートして、すぐなのに、もう山梨学院が消えてしまった感じ。一体どうしたことだ。仮に、順位が下位でも、離されていなければ、逆転も出来るし、しかも二区には実績のある選手が出るので期待も持てたが、あまりにも離されたら、やる気が無くなってしまいますよね。それでも後続の選手が頑張って、かなり一位の選手に近づいた感じ。こうなれば、また復路に期待が持てますもんね。ここ数年は年明けに来ていたお客さんが顔を見せなくなり、フミちゃんと、ハマちゃん、ちはるちゃんと家族だけでゆっくり過ごすお正月になりました。その駅伝が始まる前にはちはるが外に連れて行けと盛んにアピール。まだフミちゃんはまだ寝てるし、静かに庭を散歩しようかと。そして外に出たら、何とも、珍しい雲と青空が気持ち良さそうなので、カメラを取に戻って、写真に収めたものが今日の一枚です。きっと冬にしか見られない雲なんでしょうね。残念ながら、この雲の名前を知りませんが。そして箱根駅伝が始まって約5時間、ほぼ、イスに座りっぱなしでした。その、駅伝が終わったので、テレビはサッカーに。これも山梨県の山梨学院が闘っている。これも応援しようかと。そしたら、あまりサッカーに興味のないフミちゃんは「あ〜ぁうるさい、少しは静かにしたら」と。「そんなら、少し出かけてくれば〜」とフミちゃん。そうか、それなら今年のスタートを占ってくるかと。そして今年初めて街に下ることに。ところが、運は僕を見放した。ものの数分で結果は見えた。人は一年の計は元旦にありなどと言うが、僕はそんな事はないと思います。今日はたまたま、運がなかっただけ。明日は明日の風が吹くともいうし、また今度と言う事もあるでしょう。明日からまた頑張ればいいさとね。あまりに早く帰ってきた僕を見たフミちゃんは「いったいどうしたの〜」と不思議顔。明日がいい日になります様に〜