昨夜の強風には恐怖さえ感じた。自然災害は限度というものがないから怖い。屋根が吹き飛ばされたらどうしようなどと思ったりして。なんせ、強風が来る前には、山が泣いてると言うか、ゴ〜っと山なりがした後、びゅうびゅうと屋根が揺れるのだ。まったくふざけるなって思いながら、首をすくめて、嵐が過ぎるのをただただ待つだけ。たいていは長時間は吹かないのに、昨夜の風は朝になっても吹いていた。しかも、頬を刺す様な冷たさで。一方山陰地方では大雪で苦しめられてると言う。自然の驚異はいつまで続くのかわからないし、いま出来る、最善を尽くして、過ぎ去るのを待つしかないんでしょうね。さてそんな今朝は、目が覚めたら、もう９時バスが来ていた。人間よく寝れるって幸せなんでしょうね。フミちゃんは「最近は快眠、快便、しかもごはんが美味しくって〜」と。人間痛いところもなく健康で、ご飯を美味しく味わえることって幸せですよね〜健康だけど心配事で、のどをご飯が通らないって事も有るし、好きなだけ食べれるってのも幸せですよね〜。そんな今日はお客さんの予定もなし、外は快晴だし、フミちゃんは早速洗濯に精を出す。今日は早く乾くだろうね〜と。そして次は、お花の手入れ。僕はつまらないので、街に出ることに。でも早々に帰ってきて、ご飯を食べる〜って聞いたら「まだ食べたばっかりじゃん」と。それなら今日は確定申告の準備でもするか。先日は家計簿を引っ張り出して、書きだしておいたので、今日はそのまとめだ。そうなると俄然フミちゃんの出番だ。だって、計算機を打たせたら、それはそれは間違いが少なく、早いのだ。まぁ頭が若いって事かな？「それじゃぁ読み上げますので計算よろしく」とね。そして夕方になったら、その計算も終わった。ご苦労様〜そんなところに近所のお姐さんがやって来て、お茶会が始まった。今日こそはないだろうと思っていたが。まぁこんな感じで、みんながハマイバに集まってくるって、これまた幸せな事なんでしょうね。今日の一枚は、確定申告の準備の光景です。後は提出するだけだぞ〜解禁日にはすっきり晴れ晴れと行きたいですもんね。
