えらいこちゃぁ〜

漏水


 今朝目が覚めて、二階から庭を見たら、アスファルトが不自然に濡れている。昨夜雨が降ったわけでもないのに。そこで、朝飯前に、その場所の点検に行ってビックリ。なんと、各家庭に配管されてる、メーターの前らしき部分から、水が噴き出ているではないか。このメーターの後ろなら、コックを切って水を止めてその部分だけ修理すればいいが、そのコックの前の漏水と言うことになれば、大月市の配管の本線の水を止めなければ修理が難しい。これは自分には到底手におえないと判断。そこで同じ部落の水道屋さんに電話してみたら「もう少したったら見に行って見ます」と。これは大変だ。相当な工事になるなと。そこで大月市の水道局に電話して、このハマイバに引いてある水道の設計図を見せてもらえないか相談した。そしたら、折り返し電話があって、すぐこの部落の下で水道の工事をしてると言う事で「すぐそっちに伺います」と。聞けば、水道の本線から各家庭に引いてある配管で、メーターの前の部分でも、各家庭の責任で直してもらうルールになっていると言う事だった。だったら、どうせメーターの前で漏水があっても、家庭のメーターが上がるわけでもなし。それなら、あえてお金をかけて、自分で直す必要もなし。どうぞ漏水しても構わないですよと思ってしまう。そんな話をしたら、市の水道課の人は「やっぱり全体の水が少なくなるし、直してもらわねば」と。う〜んこれは思案だ。こういうことが有ればどうしても、業者を呼ばなければならないし、大月市にも工事するとき、将来の事も考えて工事をしてもらいたいですよね。まぁ当面は外の水道は使用禁止にしておきますか。今日の一枚はその漏水していた部分の写真です。確かに老朽化してる建物だし、水道施設は特に配管も腐りやすいし。あ〜あ、またまたお金がかかるよ〜