手作りエプロン完成

手作りエプロン


 今日も朝から梅雨空。いつ雨が降ってもおかしくないどんよりとした空。降るなら降る、降らないなら青空に。こんな気持ちで空を見上げる。こんな天気だが今日は土曜日で、山登りのタクシーも何台も登って行った。そして釣りの車も相当登って行った。このところ雨は降っても、ほとんどお湿り。まぁこれはこれでいいのかも。一度にドッカ〜ンと降って、全部流れてしまうより、少しづつ地面に吸い込まれていった方がいいのかも。朝方、庭に出てみたら、岩魚池への給水が少なくなっている。これは点検に行ってくるかと。見たら、先日の雨で枯れ葉や枯れ枝が吸水口に詰まっていた。それを撤去してやったらもう元気よく流れだした。そして家に帰って今度はお風呂掃除をすることに。フミちゃんはお部屋の掃除をしたり。そんな作業が終わったら、フミちゃんが「どう〜エプロンが完成したわ」と。さっそく「それじゃぁ記念に一枚写真に撮っておくか」と。その写真が今日の一枚です。実はこのエプロン、先日近くのお店に食材を買いに行ったら、そこのレジのお姐さんが着ているエプロンを見たフミちゃんが「そのエプロン見せてくれない〜」ってお願いしたら「今来てない予備のがあるから貸してあげるわ」と。その借りてきたエプロンの型紙を取って、さっそく作ってみる事に。僕が言うのも少し変だが、このフミちゃん中々器用で、すぐに作ってしまう。だって借りてきて、まだ二日ですよ。それを見たので「すぐにそれを着て見せながら、借りてきたエプロンを返しに行くか」と。そしてそのお店に「あら〜もう出来たの〜信じられな〜い、しかも上手に出来たじゃ〜ん」と手放しで喜んでくれた。そして借りてきたとき一つボタンが取れていたのも修理して、そして選択までして返したので、奥さん恐縮してしまって。気持ちよく貸してくれたその気持ちが嬉しいじゃんね〜と。フミちゃんも鼻高々でした。お姐さんありがと〜う。