荷物運び

廃材屋さんに


 昨日まで、不用品の整理を行った分の、不用品をそれぞれ運ぼうかと。まづは、燃えるごみを軽トラに積んで。その作業はそんなに時間をかけずに出来、すぐにその荷物を大月市のクリーンセンターに運ぶことに。当初はフミちゃんも一緒に行こうかと。しかし、その受付に行って「あれはダメこれはダメ」と言われて、フミちゃんが切れても困るし、何も嫌な思いをするのは一人でたくさん。ここは一つ、フミちゃんには家にいてもらって、僕が一人で行ってくるわと。そして下って行くと、このハマイバが営業してた時毎月来てくれたおばさんが道端に。久しぶりに会ったので、「どう元気だった〜」と。そうすれば当然の事、ハマイバに来なくなって一か月もしないうちに、亡くなったおばさんの話に。生前はこのおばさんといつも一緒だったおばさんなので、力を落とさないように勇気づけた。「ハマイバがやってなくっても時には行きたいよ〜」と。「いいですよ時にはお茶でも飲みに来てください」と。そんな話をし、別れた後は目的地に向かって。また今日も細かい事をあれやこれや言われるのかドキドキしながら。ところがどうだ、今日は受付のお姐さんもいちいち文句も言わないし、荷物をおろしてくれたおじさんたちもニコニコして。なんだか狐に包まれた感じ。家に帰って来てからは「今度は金属を廃材屋さんに運ぼうかな」と。さっそく敷地内にある、金属を集め、廃材屋さんに喜んでもらうように、ちゃんと金属だけに解体し仕分けをして。そこに郵便屋さんが来たので、一休みするかと。ところが、猫がどこかに行って、出てこない。そして何度もハマイバの敷地を大声を出しながら探した。しかし、全く無視。一体どうなってるんだか。そして、午後になって、金属を軽トラに積み終わって、今度は嫌な事も言われない場所なので一緒に行って、お金をもらったら、それで食事でもしてくるかと。ところが猫のちはるが見つからず、いつ出て来るのかわからないので「私は我慢して家にいるわ、ちはるが出てくるかもしれないから」とお留守番をすることに。そこで、僕だけが出発。その軽トラが今日の一枚です。そして帰りには、ハマちゃんの餌。ちはるの餌。そして二人が食べる食事も買って帰れることに。でも待てよ、ちはるがこのまま出てこなければ、このエサはどうするんだ〜まったく、5時を過ぎ真っ暗になるのにまだ出てこないんですよ〜