今日も朝から気温がどんどん上がった。朝から仕事のフミちゃんは、きっと蒸し風呂のようななかでの作業となったのだろう。さて、昨日は、やっぱり猛暑。そして日記を書き終えた後、雷とともにどしゃ降りとなった。これが子供のころに夏の一日だった。暑い時には河口湖に行って水につかり、帰るころには夕立があって、気温も下がったころ家に帰る。そんな夕立を昨日楽しんだ。しかし、猛烈な雨と雷だったが、三連休の中日と言う事も有って、そんなドシャ降りでも頑張っていた人たちもいた。そして夜になっても、ひっきりなしに夏の一日を楽しんでいたっけ。そしてもう一つ。昨日はいつもと違って体調が悪いらしく、ぐったりしていたハマちゃん。心配して体を触るとすごい勢いで起こる。しかも、二度と触られない様に、外の自分の小屋に入って出てこようとはしない。無理やり、小屋から追い出したら、庭の隅まで逃げて、帰ってこようとはしない。こんなハマちゃんは見たこともない。やっぱり異常事態だ。そこで、抱いて庭の隅から家の中に入れて、寝かせつけた。だが心配で心配で。フミちゃんは「起きたらハマちゃんが死んでるかも」と心配になって、早くに目が覚め付き添っていたらしい。でも、今日は徐々に元気を取り戻した感じがして、少し胸をなでおろしました。そしてフミちゃんには「ハマちゃんが本調子でないので、今日は自分で仕事に行って」と。そしてお昼過ぎに帰ってくるのに合わせ、今日は冷やし中華を作って待つ。もちろん氷の入った山の水もだし。食べ終わったら、山に湧水を汲みに行こうかと。「ハマイバも涼しいけど、山はさらに涼しいね」とか言いながら。そしたら、誰か、植樹をした形跡も。みんなでここをお花畑にしましょうねとね。そんな光景が今日の一枚です。さて、山から戻って、すぐにシャワーを浴びて。キンキンに冷えたスイカを食べようかと。汗ばんだ体もすっかりスッキリし。じゃぁ次は寝転んで録画したビデオを見るかと。猛暑日だったなんてもう忘れ。次は大相撲だねと。
