サンタがやって来た

サンタさんがやって来た


 今日は、富士吉田の病院でCTの検査がある日だ。12時半受付と言うので、11時半ころ富士吉田に向けて出発した。ところが病院に着いたのは12時少し回ったところ。さすがに早いが、受付を済ませた。検査は1時って事だったが、まぁ待てばいいやと。そしたらなんだかスイスイで12時半にはもう終わっていた。そこでフミちゃんに電話。さもまだ遅くなりそうな雰囲気で。そして自動車のすぐそばで。そしたらびっくりして大喜び「早かったんだね〜」と。この検査のために昼ご飯は食べないでって言われていてお腹はペコペコ。じゃぁさっそく美味しいものでもど〜んっと食べましょうと。考えたら今日はクリスマス、どうせケーキなんて買う気もないし、好きなものを食べる方がよっぽどクリスマスだねと。食べ終わって、家に帰って来たら、なんだか体が重い。睡魔だ。じゃぁ少し横になれば〜と。やがて一時間ほどしたとき、「今日孫が娘を連れて来るって〜」と。このお孫さん、モツ煮が大好きなので「今日はモツ煮でご招待しましょう」と。しばらくしたらそのお孫さんがやって来た。そしたら「サンタさんがプリンを届けてくれたよ〜一緒に食べよ〜」と。そしたらその娘さん(ひ孫)がサンタさんの服を着てきた。「よし今日の一枚はサンタさんがやって来た〜だ」と。そのひ孫が今日の一枚です。まぁなんと可愛い娘さんだ事。家に入って来たので、愛想を振りまき「いらっしゃ〜い」と声をかけたらなんと、僕の顔を見てひと泣き。なんてことだ〜こんなに優しい僕の顔を見て〜そう言えば僕の長男の孫も僕の顔を見れば泣きだし、おじいちゃんのとこに遊びに行こうよ〜って誘うと「わたし家の方がいい」って言うそうだ。こんなに優しく接してるのに〜そう言えば嫁さんのお父さんにも泣き顔らしいし、自分のおじいちゃんにも泣き顔だそうだから、何も僕が原因ではないのかもね。よし今日はこの写真大きくしてやるからね〜