当時も過ぎて

都留の町から見た黒岳


今年も残りあと一週間。昨年9月で店を閉めて、あっという間の一年だった。このところ4時を過ぎるとすぐに暗くなって、一日が短いな〜とつくづく。冬至から、日一日と昼間が長くなるって言うし、今日は、冬至から二日経ったが、今日はユズ湯で暖まろうと。明日はまた病院だし。そんな今日は、チエンソーのスイッチを切ってもエンジンが止まらない症状になり、土曜日に修理屋さんに相談したら「うちは土曜日が休みですけど、月曜は祭日ですがやってますので」との事で、今日はフミちゃん共々その修理屋さんに行く事に。その途中道の駅で「菊芋」を売ってることをこの前のテレビでやっていたので、それを買いながら。その修理屋さんに行ったら、毎年カレンダーを持ってきてくれるお兄さんが受け付けてくれた「ご無沙汰してます〜この一年機械が調子よくって修理屋さんに足が遠く、今年はお兄さんこないのかな〜ってフミちゃんと話していたんですよ」と。そしたら「今年は忙しくって、なかなか上の方までいけなかったんですよ〜」と。一年ぶりの再会だがお兄ちゃんはちゃんと忘れないで親切に対応してくれた。そして、簡単にスイッチを取り換えれば治ると思っていたがその配線が具合悪く途中で断線してる状態で、結局チエンソーを全部分解しての作業。苦労を掛けます。そして、こんな大変な作業を頼んでお金の心配が出てきた。他に買いたいものもあるが、とにかく修理代を払った後でと。ところが、こんなに苦労を掛けたのに、嘘みたいな請求額にびっくり。有り難うございます〜当初の予定は、その足で、秋山村の方を回って帰ってこようかと。しかし、時計を見たフミちゃんは何時もの様に「家に帰ろうよ」の一点張り。分かった分かった、途中ハンバーグでも買って帰ろうねと。今日の一枚はその帰る途中の道から見たハマイバの上の山々で中央の高い山が黒岳です。あの山の麓まで帰るんだね〜と。