今日は月曜日。フミちゃんは１０時過ぎには出発しなければならない。そんな今朝「今日は私も手伝うから薪をつくちゃいましょう」との提案。朝ごはんを食べたのが８時半すぎだったので、そんな時間はないので「いいよいいよ、午後歯医者から帰ってきてから薪を作っておくからゆっくりして〜」と。ところがフミちゃんは本気。「いいからいいから、さ〜行くよ〜」と尻を叩かれて。それは長い木材の反対側を持ってもらって台の上に乗せ、僕が切ったらすぐに軽トラに乗せてもらえばこんな楽チンはない。最初は角材を。次は丸太を切りたい。「だったら、この切ったのを積んでおいて」と。その間にズバズバと切って。太い木は割らなければならないが、丁度そこに下の息子さんが。「悪いけど割るのを手伝ってくれないかな〜」とお願いしたら「いいですよ」と二つ返事で。三人がかりで取り組めば、あっという間の出来事だ。早く終わったので「じゃぁお弁当を作りましょう、フミちゃんは支度をしててね〜」と。そして１０時少し過ぎに「じゃぁ行ってくるね〜」と。残った僕はというと、だいぶ前に剥いて干した柿が丁度もみごろ。今までは窓の外に干してあったが、これだけ柔らかくなれば猿に狙われる。取り敢えずは家の中に入れて、太陽の恵みを受けられる場所に。そして一個一個モミモミ。「美味しくな〜れ」とね。最近は年齢が上がったことも有って、枯露柿では固くてはが立たない。甘くなって柔らかくなったら冷凍して、そのまま保存する。この山梨県では「あんぽ柿」って言うらしい。前に作ったあんぽ柿はほとんど食べてしまって、とても正月まで持つのかどうか。今日は午後２時から歯医者さんに予約を取ってある。前回は注射を何本も打たれ治療してもらったのはいいが、僕はその注射が怖いんですよね〜あ〜気が重いな〜でもちゃんと治療をしなければ他の部分に影響を及ぼすし、ここは我慢だね〜。そうそう、今日もフミちゃんは仕事だし、ハマちゃんを一緒につれていかなければ。今日は脱走されないようにしなければ。今日の一枚は、昨日白菜漬けをしたのと同時に「野沢菜漬け」も作ったので、その写真を今日は乗せたいと思います。
