昨日から山陰地方や九州では川が氾濫し「非常警戒」の指示が出されるなど大雨に苦しめられている情報が。３日には熱海で土砂災害で多くの被災者を出して、なお不明者が多くいる状況だ。そしてこの大月でも、昨日までは毎日雨の降らない日はないって程だった。その中で、今日は朝から真夏の太陽が地面を照りつけた。サカリがついてる猫のちはるは今朝方も耳元に来てにゃんごにゃんごと。うるさくてとうとう起きて寝室から一番遠くの部屋に閉じ込めて静かに二度寝を。それでも７時には目が覚めて、ストーブに火を入れて朝のひとときを過ごした。フミちゃんは昨日ワクチン注射をして、昨夜から注射した場所が痛くて苦しんでいた。そしてよほど疲れてるのか今朝はぐっすりのようだ。まぁ休みの日だしのんびりさせてやろうと。それでも８時前には起きてきた。その頃になれば太陽の陽射しが強くなる。すると「ちはるちゃんわ〜」と。「うるさいから部屋に閉じ込めてあるよ」と。するとすぐに可愛そうだとか言いながら連れに行った。しばらくはフミちゃんの腕の中にいたが数分もしたらもう飛び出し、玄関が開いたらすぐに外に。そしたら椅子の上に傘を干してあったらその椅子に乗って日影になってる場所で一休み。そんな光景が今日の一枚です。そしてこのところ毎日雨模様だったので､薪置き場の薪が少なくなってるのを見て、そうだ今日なら濡れないで薪づくりが出来るかなと、急きょ薪づくりをすることに。そしたらフミちゃんが方が痛いのに、私も手伝うわと。「だったら今日は作らない」と。そんな朝のひとときを過ごし「そう言えばちはるのトイレの砂がなくなってるから」と。「じゃぁ買い物に行くか」と。そして下界に車を出した。すると気温がぐんぐん何という熱さだ。気持ちがおかしくなる。しかも、クーラーのついていない軽トラではたまったもんじゃぁない。でも、ハマちゃんが乗ってるので、結局窓を開放するから。まぁ一緒か。買い物が終えたらフミちゃんの病気が「もうまっすぐ家に帰ろうよ」を連発。わかったわかったと。家路を急いだ。そしてさっき家に到着。やっぱり涼しさではハマイバが一番だね。
