歯の治療半年ぶりに完了

 今日は水曜日。フミちゃんは午後からの仕事だ。そして僕は午後から歯の治療を予約してある。いつもならフミちゃんがいる時はわさわさと作業はしないのだが、今日は午後から歯医者さんに行くことになっている。なので、今日は午前中にやれる仕事はしておこうと。今日の仕事はイワナの買い付けマスの天井から滑車を付けて引き上げられるように、その滑車の支点をつける作業から。屋根の支柱にはしごをかけての作業だ。ちょっと滑っただけで命に関わる作業だ。そんな作業してたら後ろからフミちゃんの声が「なにしてんの〜」と。びっくりした〜フミちゃんが「なんでそんな危険な作業をしてんの〜」って怒鳴られたと思った。その声に驚いてしばらくは動けなくなった。そしたら「怒鳴ったんじゃぁなくて、どこに何をしてるのかと思っただけ」と。危険な作業を承知してるので、安全には安全を重ねての作業だからと。先日活かしておく箱を作ったので、これで後は吊るすだけだ。後は少し暖かくなるのを待つか。それにしても今日は暖かい。昨日の予報だと午前中は雨になると言うので「ゆっくり1月の雨を見物させてもらうか」と思っていたのだが、起きたらもうその雨はやんでいた。そして、フミちゃんを見送って、自分はしばし、時間調整。歯医者さんに行くので歯磨きをしてと。となればストーブのところで暖を取りながらも、口に何かを入れてはなるまいと。じゃぁ時間まで暇だし、ユーチューブで渓流釣りの動画でも見て解禁ななった気分を味わうかと。夢中になっていたらオット時間になちゃった。そして歯医者さんに。この間約半年。月に2回ぐらいで行くたびに歯肉に注射して。僕は注射が嫌い。しかも歯肉にですよ〜今日も治療の前に5回も。いすをぐっとつかみ。そしたら「はい力を抜いて〜」と言うがどうも。その嫌な歯医者さんも「今日で一応治療は終わりました」と。よかった〜もう痛い思いをしなくてもいいんだね〜その注射は麻酔だが、その麻酔が切れるのは「後2時間ぐらいですね」と。そして家に戻った。その帰る途中の桑西部落の道路から先日降った山々がキレイだったので写真に収めました。その写真が今日の一枚です。

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雪の山々