今朝起きたら、眩しい太陽がお出迎えだ。さて、今日は何をしようかな?と。そうだ、近所のおばさんから「菊芋が欲しい」ってご要望だたなと。そしたらフミちゃんが「私もおばさんからもらいたい花もあるから菊芋を持って一緒に行こうとの事。そこで、伸びっぱなしになってるその場所の草刈りからスタートだ。そこで必要なのがカマだ。フミちゃんのお母さんが生きてるときに僕にくれたものだ。今となっては「形見」になっている。そのカマで次々になぎ倒して。そして菊芋に到着。「こんな小さいのしか無いけどいいかな〜」と。「いいんじゃぁない〜い」とフミちゃん。それでも、この際だから周りもきれいにするかと。そしてちょっと太い木も根本からエイッと。すると柄からカマの部分が取れてしまったのだ。これはこれ以上はするなって神様のお告げかな?午前中の作業は終了。そしてその掘った菊芋を持参して近所のおばさんの家に。しばし、お茶タイム。家に帰ればもうお昼だ。そのお昼を食べた後はとりあえず家の周りの草落としから。次は午前中に壊れたカマの修繕だ。この際だから柄の部分も新しい材料で交換するかと。簡単なことかと思ったがこれがなかなか大変な作業に。ある材料で、ある器具で。仕組みも勉強しながら。そして交換作業の終わったカマが今日の一枚です。おばあちゃん引き継ぎましたよ〜それにしても今日は雲一つ無い秋晴れ。太陽の光の元でもむしろ気持ちがいい暖かさだ。そしてあの蒸し暑い夏と違って、カラっとしてるのでジャンパーを着ても丁度いい暖かさだ。本格的な秋がやって来ましたね〜を実感する今日一日でした。