泣きっ面に蜂

 今日は日曜日。もちろんフミちゃんもお休みだ。そんな今朝は二人して朝寝坊。そして遅めの朝食を食べ。「ねえねえ今日は床屋さんに行ってきたいんだけど」と「そりゃぁいい是非行ってきてください」とフミちゃん。そして、軽トラに乗って出発だ。そしたら、お店に入った途端「どうぞ3番席に」と。そして数分、あの邪魔になっていた前髪もバッサリ切ってもらって。これならフミちゃんに褒められる。そしてついでにあっちのお店こっちのお店とお買い物もして。その帰り道フミちゃんにはのんびりしてきてもいいよとのお言葉も頂いたし。そしたら、運も味方して、先程使ったお金は全部頂くことが出来た。こうなれば長居は無用。早く帰らなくちゃ。家に到着したらちょうどお昼。「フミちゃん早速ご飯にしましょう」そのご飯を食べて午後から暇だな〜そう言えば登ってくる時釣り人らしき車はなかったようだ。そうだ、下流域に竿を出してみたいんだけど出掛けてきていいかな〜って言ったら「渡る世間は鬼ばかりを見れるようにして」との事。タブレットで寝転んで見れるようにして、僕は釣りに出発だ。そして、車を止めて崖上からロープを張って降りていくか。そして、下にようやくついた時「いた!」腕の数センチ肌が見えてるところをハチに刺されたようだ。せっかく降りてきたんだしこのまま続行だ。ところがいくら慎重にポイントに流してもアタリも無い。こんなはずじゃぁ〜腕はズキズキ痛む中、とにかくあそこまでと。今までこの場所でボウズなんてことは一度としてなかったのに随分変わってしまったな〜そして数十メートル「ここで終わりにしよう」後は重い体を一歩一歩車まで戻る。まったく「泣きっ面に蜂」とはこのことか。今日の一枚はハマイバすぐ上の伐採の光景です。聞くところによれば今後伐採したところには桜の木と紅葉の木を植樹する予定とのこと。大賛成だね。