猛暑日続々

 今日は梅雨の晴れ間。朝から青空が広がって気温もぐんぐん。そんな金曜日フミちゃんはお休みとなった。そして「今日は湧き水も少なくなったしお弁当でも持って汲みに行くか」と提案。フミちゃんも「そうしましょ」と。それにしても、そのお昼を待ってると気温も上がるので「午前中に汲みに行ってくるか」と再提案。先日からこのハマイバのすぐ上の杉の木の伐採が始まった。一体どのような景色に変わったのかも見ながら。ありったけのペットボトルを積んでいざ。そしたら、しばらく見ないうちにこのハマイバに越してきてから見慣れた光景でそんな変化をしてないだろうと。そしたら、あれまぁ明るくなちゃって。今までは杉の木が鬱蒼としていた森が一本も木がない状態に。びっくりだ〜そんな光景を横目に上を目指す。すると、流石に魚のいなくなった真木川に釣り人は見えない。やっぱりな〜と。そして上を上を。そしたら、上流にはいたる所に車が止まっていた。もうこれじゃぁ釣りに入る場所はないねというぐらい。そして湧き水の場所に。するとこの間台風があったせいかホースが反対方向に流されていた。「これは直さなくちゃ」そして汲み終わったのでその場で冷たいものでも飲むかと。「ここじゃなくて峠まで行ってみようよ」そしてそのまま上に上に。そしたら峠の涼しさはハマイバよりも涼しい。「やっぱり峠は涼しいね〜」しばし、その自然を楽しませてもらった。そしてその峠でも何やら工事が。見ると一般の人が通れない山道を作っていた。こんなほとんど使わないような山のてっぺんに道路を作って自然破壊するなんて信じられません。しかも、その行く手は相当な斜面を削っての道路。本当に必要なんだろうか?その工事中の道路が今日の一枚です。そして、「さ〜帰ろう」と。以前にハマちゃんを忘れてそのまま家に戻ってハマちゃんを苦しめたので二度とそんなことのないようにハマちゃんを乗せていざ。すると、帰りの道路には登るときにはいなかった釣り人らしき車が4台。あれまぁ釣り人が大きこと〜