難関突破

婿殿一家


 
 昨夜の宿泊は結局16人であった。しかし、この予約はすでに開店を準備している段階で「もし営業許可が出来たら、手伝うことを前提に」との約束で予約していた関係で料金も通常料金より低く設定していた。この人達は当日まで人数が掌握出来ておらず夕飯も数時間前に参加者から一人ひとり聞いて料理の準備をした、更に朝食も夜八時に人数を言われ朝その人数分だけ用意したら「俺のがない」と3人が、さすがに慌てた。そしてその団体は昼前にそれぞれ帰った。このご利用は僕のこれからの経営に大いに教訓を与えてくれた、大きな試練を与えてくれた、この教訓を今後に生かして行きたい。ご利用は少ない収入の僕にとって大いに助かったことも含め有り難うと言いたい。ただ、今後はこの様な多数のご利用は私には困難であることも分かったのであくまでホームページのように15名が限度かな?との結論も出た。今度は団体でなく家族の癒しの場としてゆっくり来て欲しい。
 さて、もう一つの難関に直面していることがある。それは、仕入れた岩魚が原因も分からず数匹仕入れ池で毎日死亡することだ。その池から水を引いている釣りをする池に持っていった魚は一匹もそのようなことはないのだ。原因と対策を誰か知っている人がいたら教えて欲しいと思ってる。
 写真は昨日から今日にかけて手伝いにきた婿殿一家だ。