友人来訪

岩魚釣り池


 昨日東京の友人から「明日行ってもいいですか?」と連絡が入った。もちろん歓迎だ。今日は朝からこの友人がいつくるか、いつくるかと待っていた。東京の三鷹からならわずか一時間の距離だが3月頃から「行く」といいつつ今日になった。確かにこの大月は遠かった様である。しかし、このハマイバの涼しさは感心していた。昼はマスターの天ぷらそばで舌鼓。「今度又来るね」とは言っていたがはたしてどうか。
 又、今朝は一つ山の向こうの知人から「そこにはマキもないだろうから用意しといたよ」と冬の事を考え、ここのストーブの大きさに合わせた大きさに切ったマキを取りに来いとの連絡も入った。ありがたい事だ。明日は早速貰いに行く。
 空はさすがに暦の通り秋を感じさせる真っ青に澄み切った晴天だ、日差しは体を刺すようだ。今日もこの後雷雨に見舞われるのだろうか、池のみずの心配は頭から離れない。岩魚を管理することは塑像以上のプレッシャーでもある。
 仲間の励ましと激励、そして経営。うれしさと大変さの中で子供たちの夏休みも終わりに近づいている。今日の一枚は岩魚釣り場の写真である。