通せんぼ

通せんぼ


 昨日までの天候が嘘のように今日は太陽が顔を見せている。昨日は、近所の人に「茸狩り」を教えて欲しいと頼み午後3時頃から真木林道をひたすら登り、大峠近くまで車を走らせた。さすが道端にはそうそう食べられるきのこは無かった。それでもいくつか食べられそうなきのこを採って下ってきた。途中工事関係者らしき車もいたが下ってきて車を止めてきのこを探した。この時この工事関係者らしき車は我々の存在に充分気づきながら下っていった。やがて、数分後我々も下っていくと、なんと交通止めのゲートがサジョウされていて車は下っていくことも出来ない状態に。携帯電話は通じないし、どうすることも出来ない。もし、林道の交通止めなら最初から閉めておけば入っていけないし、こんな事にはならないし、すでに、車があって、人もいることを確認しているなら、「もうすぐゲートを閉めるよ」と何故通告してくれないのだろか。これは嫌がらせ?意地悪?それとも忘れてた?何れにしても林道のゲートの管理は誰にでも分かるようにしておいてもらいたいものだ。今後、こんな事をされたら怖くってゲートを入っていけないだろう。と、私は思うのだがどうだろう。今、県の林道の管理をしている所に確認をしているところだが、結果がどうあれ閉じ込められたのは事実で、迷惑を受けたのは消し去るわけにはいかないのだ。結局、一人が代表で鍵をもっていそうな人を探しに行って、他の人は誰か工事関係者の車が来ることを祈って待ってる事に。約一時間、辺りが暗くなって来た時、幸いにも関係者の車が来たのでようやく通行出来る事が出来た。迎えに行った車とは下ってくるとき会ったので引き返すことに。たまたま、私が近くに住んでいたこと、同乗していた人がこの部落の人で鍵をもっていそうな人をしっていたから待っていられたが、そうでなければ、、、、。
 今後は二度とこの様な事が無い様管理して欲しいものだ。
 今日の一枚は通せんぼされたゲートです。