今日は、朝から眩しいほどの太陽が地面を温めている。家の前の林の中にもふきのとうが顔をのぞかせている。今日は昨年宿泊してもらったお客さんから「障子紙が破れている、はりかえたほうが・・」って指摘も受けていたが、張り替える決断が出来なかった。しかし、これから、お客さんが春の訪れと同時に何組か「予約が入りますか」なんて電話が入っているので、今の時期に思い切って張り替える決断をした。まずは戸を外して、一箇所に集め、今度は紙をはがし、そして、水洗い。洗い終わったら今度は乾燥。春の日差しに障子が気持ちいいって言っている様に感じる。お客さんが来訪して、すがすがしい気分でご宿泊出来る様、これから、障子紙を買いに行ってこようと思っている。
今日の一枚は、乾かしている障子です。
