ストーブ掃除

ピカピカのストーブ


 今日もハマイバはジメジメした一日となった。禁漁となった川をしみじみと眺める。岩魚やヤマメは今日からしばらくは人間からの攻撃にさらされる事無く、やっと安心して餌取りに専念出来るだろう。なんて考えながら・・・。
 さて、昨日はこれから本格的な秋、冬に向けてストーブの薪の準備をしたが、今日はその主役であるストーブの煙突を掃除する事にした。この煙突掃除は、昨年私がここに越してきてから一度も掃除してなかったので、煙突を外すとススがいっぱい出てきた。又、室内の配管はさび始め劣化し始めていたので思い切って交換する事にした。一箇所を交換すると「あそこも、ここも」と、次から次に交換箇所が出てくる。早速車を飛ばし、街まで降りて買いにいって来た。午前9時半に開店の大分前に到着し、時間をつぶし、開店と同時にこれらの部品を買ってきた。一パーツがほぼ千円。一万円のお金じゃ心細くなってくる。でも、ここで交換すれば、多分自分では交換する事はないだろう。だから、思い切って。
 午前中で作業は終わって、すぐに火をつけて試してみる。するとどうだ、ボッボッっと空気が足りないよって勢いで燃えるではないか。室内も今までにない温まりようだ。
 この暖かいストーブを囲んでコーヒータイム。体の底から温まる感じだ。早くお客さんも温めてやりたいなぁ〜。って思いながら・・。
 今日の一枚は、配管もピッカピッカになったストーブです。