入れるように

 昨日、フミちゃんを迎えに行って帰ってきたら、ストーブに木をいっぱい入れておいたら、なんと部屋中が煙っているではないか。そこで、窓という窓は全部開放して空気の入れ替えをした。しかし、それでも木を入れればまた煙ってくる。そこで急きょ煙突掃除だ。ところがいつも使ってるワイヤーとブラシで掃除しようと思っても煙突の中のゴミが押し出せないのだ。そこで、L字の部分を外し、そこから長い棒で突破した。そして縦の部分はブラシで掃除。これで空気の流れは出来たが、煙突の一番上のH部分は後回しに。そして今日は日曜日。フミちゃんはよほど疲れているのか8時を回っても起きる気配すら無い。寝かせておこう。そして30分くらいした頃だろうか「おはよ〜よく寝たわ〜」とか言いながら。しばらくテレビ鑑賞をして「ご飯にしますか」と。もう時計は9時を回っていた。その食事中「今日はでかけて美味しいものでも食べてくるか」と。だが、時間はまだ早い。そこで昨日持ち越していた、煙突の一番上の部分を掃除しようかなと。この作業をする場合は安全に確実に作業できる体制が必要だ。だって高い場所に登るので絶対安全を確保しなければ。70すぎのジジイのすることだ。何かあったら大変だ。そこで軽トラを出して。ハシゴを運んで伸ばし、その軽トラの荷台に乗せて、絶対動かないように固定してと。これでよし、作業を始めるか。そんな一番上に登って作業してる光景が今日の一枚です。そんな作業をした後万全な格好をしてあったので、また着替えずに出来る作業を進めておくかと。それは先日運んでもらった建築廃材を整理し片付け、そしてついでに薪も作ってと。時計を見たらもうすぐ12時。今日はこの辺にしておくかと。そして家に帰ってきて、「支度をして出かけようね」って言ったら「今日はなんだか行く気持ちがなくなったわ、キンピラも作りたいし、着る物の整理もしたいし」と。僕が仕事をしてたから、それに怒って行く気をなくしたのかな?と心配も。「そんなこと無いよ〜またこの次にしようね」と。じゃぁ着替えずそのまま作業を続行しようかなと。朝ごはんも遅かったし。そして、日差しを目一杯受けながら汗をかきながら作業を終了できました。よしこれでいつ雨が降ってもいいぞとね。そして遅めの昼ごはんをいただきますか。今日の表題ですが、煙突掃除も済んでこれから来るであろうサンタさんが入りやすいように煙突掃除が終わったよと。でも、今年はコロナでサンタさんもお休みか。

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