今日は土曜日。フミちゃんもお仕事。昨日降った雪も道路にはなく、きっと不安なく会社に行けるだろう。昨夜はサッカーの決勝戦に釘づけ。ところが、二本のパスはことごとく相手に拾われ、すぐさま攻め込まれる試合に。しかも前半で二点も取られる嫌な展開で、ダメだこりゃぁ～なんだか興奮して、すやすやとは眠れない夜となった。しかし、フミちゃんが仕事だし、６時半に目が覚めたので、そのまま起きてストーブに火を入れて暖かくしておこうかなと。ところが、煙突の方に煙が吸い込まれず、部屋の中が煙で。そこで忙しいが、ちょこっと煙突掃除でもするかと。しかし、ブラシが上まで通らない。きっと煙突そのものがダメだなと。それを見ていたフミちゃんは「今日は一人で煙突交換なんてしないでね、高いところに上るし何かあった時連絡も出来ないからね」と念を押された。しかし、どうも気になればそのままにしておくことが出来ない。しかもフミちゃんが休みだと、ストーブに火が入ってないと寒いし。こうなれば今日は暖かくなるって言うし、安全に気を付けて頑張るかと。そして煙突を外してみたら、なんとススが固まって流れを悪くしていたし、古くなった煙突のつなぎ目が引っ掛かる様になっていた。前に買っておいた煙突のようやくの出番だ。そんな交換した煙突が今日の一枚です。さて、表題の事ですが、昨日日記を書いた後外を見ていたら、バイクのおじさんが４時ころ登って行った。こんな時間にバイクで行っても釣り以外考えられないなと、その後を追った。そしたら、バイクのタイヤはスパイクタイヤ。そしてゲートのところにバイクを止めて上に上った形跡が。荷台には竿を入れると思われる箱が取り付けてある。これはきっと密漁に違いないと思ったが、深追いはせず、バイクだけ写真に撮って帰って来た。仮に密漁しても一時間ちょっとだし、まぁいいかと。そして漁協の監視員に電話し、ことの顛末を。「今は家にいないので、まぁ仕方がないね」と。まったく密漁などして何が楽しいのかわからない。このバイクの写真を載せようか迷いましたが、皆さんどうでしょう。
