初物

はつもの


 今朝も6時半には目が覚めて、例の様にハマちゃんとちはると外でのひと時。初バスの運転手さんも早めにハマイバのバス停に来た。そして、その運転手さんもハマちゃんとひと時を過ごす。そして、そのバスも出て、今度は7時半のバスも来た。今朝はそんなに寒くもないがやっぱりひんやりしている。そこでストーブに火を入れてフミちゃんの起きて来るのを待った。そしたら、この前掃除したのにやけに煙が出る。おかしいな〜そこで、今朝も煙突掃除。そしたら、その音でフミちゃんも起きてきた。「夕べは9時に寝たんだから、10時間も寝れば寝不足もないでしょ」って。もちろんフミちゃんが起きてきたらコーヒータイム。猫がいて、犬がいて、そして好きなだけ寝て、のんびりと朝のコーヒータイム。優雅な時間ですよね〜「きっと煙突が詰まるのは、燃やす木材に原因があるんだろうね〜、今日は食事前に煙が出そうもない、木材で薪を作るよ」そんな話をしていたら、ハマイバ前の橋の点検に業者がやって来た。前にも、「車はハマイバの庭に置いてもいいですよ」って言ってあったので。「これじゃぁいつもの場所から薪は出せないね、今日は違う所から出すよ」そして、一仕事終えたら、フミちゃんがワラビの煮つけを作って「飯が出来たよ〜」ってね。そして、お買い物に出発。その途中に携帯が鳴った。「あの〜今週末素泊まりでお願いしたいんですが〜」って。有難いお言葉です。それじゃぁ今日は少し奮発して、スイカでも買って行くかって。昔じゃぁ5月にスイカなんて高くてとても買えませんでしたが、今じゃぁ夏でなくっても庶民に手が出せそうな金額で売っているんですね〜帰ってさっそく冷蔵庫で冷やし、「それじゃぁひと汗かいてくるか」って池の周りの草刈り。そんな仕事をしたら、汗が噴き出てきた。そして、冷えたスイカを切ってのどを潤す。「今年の初物だね〜」って。それが今日の一枚です。