深まる秋

食用菊


 今日は、起床は9時。ちょっと遅めの朝食となった。起きたらお手伝いさんが「おはよう、今朝早くに河口湖から友達が来て、植木を置いってったみたいだけど、気が付かなかった」だって。すぐに見に行くとこれがまた一本が大きくて、一人じゃぁ持ち上がらない大きさだ。さて、これをどこに植えるか。しばし、思案顔。バーベキュー施設と川の間の草むらに植えれば、地面に根が張ってこれりゃぁいいが、そこまでどうして移動するか。又思案。結局、事前に穴を掘って、そこの近くまで一輪車で運び、後は持てる力を全部出す。人間「気合」があればかなりの仕事が出来る。結局、悪戦苦闘しながらもとりあえずは一本。そして長いお休み。この繰り返しで10本のさつきを今全部植え終わった。
 明日は、部落の人の結婚式。あさっては午前中からお客さんがバーベキューをしにやってくる。夜はお泊りだ。だから、通路に「さつき」を放置しておくことは出来ないのだ。
 池の周りにも何本か植えた。花壇の横にも。そしたら、7月にお客さんに貰った「菊」が丁度見ごろに咲いていました。
 今日の一枚は、その菊のうち「食用菊」が満開なので一枚撮りました。相模原のAさん、日記を見てくれてますか、貰った菊がお客さんに食べさせて上げられるように大きい花びらが咲きましたよ。