穏やかな秋晴れ

防寒工事


 今日は、朝から秋晴れですがすがしい朝を迎えた。昨夜は本当にぐっすり。目覚めは9時であった。新聞を取りに外に出ると、部落の各家に配る「広報」が置いてあった。きっと何度もチャイムを鳴らした事だろう。でも、そんな物音にも一切気づくこともなく寝ていた。そんな訳で、今日はこの広報を配って歩くのと、ついでに先日各家に大月市で行うバザーへの出品集めも行った。以前なら結婚式のお返しとか有ったが、今では自分で選ぶ方式。だから新品に近くて、開封してないいらないものなんてなかなか無いのが実態だ。結局、3軒に一軒の割合で集まった。行く先々で「お手伝いさんがいなくなって大変だねぇ〜」などと言われた、が。それは仕方のないこと、相手が病気じゃぁね。この先は、「又一から出直しさ」って明るく答えてきた。帰って、お昼をチャチャっと済ませて、次はこれから厳しい冬を迎える前に水道の配管の防寒対策だ。こんな作業もやった事が無いが、見よう見まねで、とにかく素肌を露出させないように。ここの施設は大きいので、配管も、あっちこっちに。全部とはいかないが、大体終了させる事が出来て、これから一休みして、コーヒーでも入れて飲もうと思っています。
 今日の一枚は、完成した配管への防寒工事の一部です。