ストーブ恋し

えんとつ


 今日のハマイバは昨日とは一転し、朝からぐずついた天気となった。気温も低く、室内温度計は5度だ。洗濯物もなかなか乾かないので、久し振りにストーブに火を入れてみた。雨空に真っ白い煙。紅葉も終わって冬化粧の山をバックに一枚写真を撮ってみた。雰囲気が感じ取れるでしょうか。ストーブの中は、先日切って割った桜の木がもくもくと燃えている。この火を見ていると心が何だか癒される感じもする。
 昨年の今頃は、河口湖に行って柿をもらって、せっせと剥いて干し柿作りもしたもんだが、今年はその条件が整わず、「来年こそは」などと思って過ごしてる今日この頃です。
 さて、今日は何をしようか?こんな日はあえて何にもしないでゆっくり過ごす。こんな贅沢はサラリーマン時代は無かった事だ。サラリーマンを辞めて、今後は自分の好きな事をして人生を過ごそうと決めてきたんだから、あせらず、楽しむ気持ちで時間を過ごしたい。どうですか?もし、「自分もやってみたいな」って方、相談に応じますよ。
 ところが、貧乏性というか、今日は大根があって、生モツがあった。これを一品に出来ないだろうか、考えて早速挑戦してみた。これが自分で言うのもなんなんだが結構いける。後はこれを誰かに食べてもらって「OK]がもらえるかどうかだ。良かったら、早速今度の忘年会の方々に食べてもらおうと思ってます。
 と言うわけで、今日の一枚は、雨空にもくもくと出てるはハマイバの煙突です。