降り続く雨

障子紙張り


 今日は、朝から引切り無しに氷雨が落ちてくる生憎の天気になった。さぁ今日は何をするかな。ブラブラダラダラではもったいなさ過ぎる。そこで、午前中は、先日「整理整頓」した際にでた、不燃物や可燃物を軽トラに積んで、ゴミ処理場に運んだ。大月市はプラステックは燃えるゴミ。ほぼ鉄類以外は燃えるゴミに仕分けされるので、かなり楽だ。軽トラの右半分は不燃物などを、後は可燃物。分けて、荷台にいっぱい乗せて、雨が降ってるからシートをかけて。確かに一ヶ月の中では市役所の方で回収に来てはくれるが待ってるより自分で。と。
 帰って昼ごはん。ご飯の後はさぁ何をする。世間じゃ皆仕事をしてる時間だ。「そうだ、天気は悪いが先日の障子に紙を貼る作業をしよう」って事になり、二人三脚、力を合わせて「そっちにもっと引っ張って」などと。「なんだよ〜あそこが濡れてないじゃない、きっとのりをつけなかったんじゃない」などと。
 障子紙貼りも、数をこなしていくうちに段々うまくなる。ようやく、と思った時には作業は終わり。今度やるときは又失敗しながらやるんだろうな。
 今日の一枚は、貼った障子紙を乾かしてるワンショットです。