今日の冷え込みは半端じゃなかった。天気は良くても、体を刺す感じの寒さだ。昨年は１２月中に雪が何度も降ったが、水道が凍結することは無く、年が明けての事だった。しかし、今朝は、お勝手の水道が凍結していた。今朝が最初だった精もあり、しばらくすると流れ出した。今夜からは水道の水を出しっぱなしにしなければ大変な事になる感じだ。そこで、お風呂のほうの点検にいって来た。するとどうだ、水が一滴も流れなくなっているではないか。昨年の経験だと、お昼過ぎには、それらの水道も流れていたのに、今日は全然駄目。と言うのも、今日は昼間でも温度が上がらないのだ。おまけに、風邪も強いときている。そこで、仕方なく、天然水をあきらめて、市の水道に切り替えた。ついでに、ボイラーをはじめすべての器具から水抜きをした。お客さんが来た時だけ水を通す。今年は、床下から、巻ける水道管はすべて防寒材を巻いたが、給水施設の本元にはその手立てをしなかった。ここだけは、ずーっと水を流しとくしか出来ないことも分かった。まぁ経験経験。今朝は、その他、この部落の家家に今年最後の「広報」を配って歩いた。さすがに寒い一日、誰も外には出ていなかった。私も、こんな日はネコじゃぁないがコタツで丸くなってるか。
今日の一枚は、お昼過ぎになっても、太陽が照らしても全然溶けない「つらら」です。ちなみに、真ん中の黒いパイプが自然水の給水パイプで、ここが凍結してると考えられる。
