本当に理想的な穏やかなハマイバ。昨日は久し振りに大月のおばあさんが挨拶にきてくれた。おばあさんはこのハマイバのすぐ下のおばさんとも知り合いになり、着くや否やすぐに新年のご挨拶に行った。なかなか帰ってこないので心配にもなった。このハマイバの夕暮れはひときわ早いので日の入りと同時に寒さも襲ってくる。おばあさんは日帰りの予定だった様だが、「せっかく来たんだし、大きいお風呂にゆずをタップリ入れたお風呂に入っていってよ」って引きとめ。次は「せっかく作った正月料理を是非食べていって」暗くなるまで。そして最後は「久し振りに来たんだから明日の朝早く連れて行くから」って勧め、半ば強引に宿泊させてしまった。今朝は「早く」なんて約束をしていたがなかなか起きないので結局１１時過ぎにご飯となった。
今日は、正月の三が日。テレビではＵターンラッシュを放送していた。自分も、東京生活時代は混雑の真っ只中を行ったりきたりしたもんだ。今は、山の中でゆったりしたもんだ。
午後には、この部落の人がハマイバに「年始の挨拶ですよ」って訪問してくれた。私の悩みを唯一聞いてもらえる人だ。この人も私の人柄や行動について理解してくれる人。だから、最近の思いを全部ぶちまけた。なんだか、「スッキリ」。東京では考えられない問題に最近はムシャクシャ。「常識は通用しないんだろうか」まったく。でもね。有り難い存在です。スッキリして「よし、今年も頑張るぞ〜」ってね。
あれあれ〜今日も年賀状が届いたぞ〜最近じゃ休みなしに年賀状を配達してくれるんだね。やっぱり、受け取る年賀状は嬉しいもんです。その最後に「今年こそ行くからね〜」待ってますよ〜。
今日の一枚は、元日にも載せましたが「幸せの黄色いハンカチ」です。目印にして来てくださいね。
