昨夜から降りだした雪は、ハマイバを一面白銀の世界にしてくれていた。昨年もこのハマイバには都合２回雪が降った。そして、新年を迎え、景色を全部白に変えてくれた。寒いことは寒いが、昨年の冬季のようなうろたえはない。今年は、どうぞ降りたきゃ降って。って感じ。落ち着いたもんだ。この雪も考えようによっては、過去をきれいさっぱり、そして新たな決意への門出雪に思えても来る。私も今年は決意も新たに頑張るぞ〜って矢先だったのでそんな風に思えるのだ。冬は寒くて雪も降らなきゃ、春になったとき水不足にもなる。そして、首を長くして待った春を大いに楽しむのだ。
今日は、嬉しい電話が２本。一つは「予約いいですか」って電話。もちろん大歓迎です。そしてもう一本は「鎌ちゃん、そっちも雪が降ってる？ところで・・」って私の事を心配しての電話。この日記を読んで私の事が分かるらしい。「心配有り難うね、まったく心配は要りませんよ」って。そしたら「近じかまたハマイバに行くよ」だって。来て来て、待ってますよ〜。
こんな雪の日には、仕事もやる気はしない。こたつでみかんを剥いて、ごろんと寝転がり、テレビざんまい。と思ってたら、手紙を出す用事が。仕方ないな、雪道をちょっと走ってみるか。４駆にスタットレス、坂道だって全然へっちゃら、郵便局を通り過ぎてついでに遊んできちゃった。そして、今お帰りだ。結構好き勝手な生活もいいもんだ。
今日の一枚は、雪に埋もれるハマイバです。
