待ちに待った

待ちに待った晴天


 後3日で衆議院選挙の投票日だ。この投票で今後四年間の政治方向が決まる。このまま行ったら、我々国民の生活は破壊されてしまう。長い不況から脱出できないのは国民の購買力が落ちてるからだ。だって明るい未来を感じられますか?政治家の自分たちの都合で小選挙区制度を導入されて政治は国民から離れる一方。その結果大企業からの政治献金禁止は守られてますか?国民より献金を貰ってる企業のために政治をするのは当たり前。選挙のときは「国民が暮らしやすく」って言うに決まってます。だって、企業から献金貰ってるから企業のための政治をしますなんていえないでしょ。しかも、今度選挙で勝ったら比例代表の議員を減らしますって。確かに議員歳費はすくなるでしょうが・・。しかし、その政党も企業から献金貰っていたらどうなりますか?財界にしてみればどっちに転んだって企業の政治をしてくれりゃ言うことなしです。国民が主人公が日本の憲法。政治だって。今度の選挙では多くは語られないが平和憲法の行方だって。平和な日本で、将来に不安がなければお財布のひもも緩くなる。そうすれば経済も明るくなる。やがて、今日の空のように真っ青で明るい日本が見えてくるでしょう。
 さて、こんな山奥では今選挙が戦われてるかどうかも静かでわかりません。今日は久々の心配のない晴天。まずは洗濯。そして、岩魚池への給水施設の修繕に汗を流した。外の日差しは強いが日陰や家の中だと本当に快適な天気だ。選挙が終わったら、この爽やかな風を是非感じに来て貰いたいって思います。今日の一枚は、待ちに待った青空。恋しかったですよ〜