昨夜寝る前はほんの少し「みぞれ」が降っていたが、それほど心配はしていなかった。ところが、朝、目覚めてみると、外は一面白銀の世界。「また雪が降ったか〜」って半ば呆れ顔。今回は降ってもあわてて雪かきなどはしないつもりだったが、雪は降ってるがほんの少しで積もる雪ではない模様。しかも、気温がそんなに下がっていないので凍結もしていない。雪かき用のスコップで押して歩けばそこにはもう雪が無い状態になる。これなら雪を捨てるところまで押していけば、この後降ってもそれほど苦労も無い。って事で、すぐさま長靴を履いて手袋して除雪作業だ。自分が歩けばその分道が出来るので単純作業でもある。スコップですくって軽トラに積んでの作業は腰にも負担になる。が、この作業なら。１０時からはじめて約一時間。ここでコーヒータイム。そして作業を続行。前回と比べれば重労働ではないが、この広いハマイバの庭を全部となると話は別だ。今は夕方の５時になったところだが雪は本当にぱらぱら。これなら積もることは無いかも・・。その作業をしてたら近所のおばさんが「ふみちゃん居ますか？」って。「先日教わった靴下カバーの編み方で分からないところがあって・・」って。「まぁどうぞ」とご案内。コーヒー入れてのおもてなし。実は先日来たのにあれから連絡もなし、訪問もなし。これはきっと僕が言った一言で腹でも立てていたのか？それとも、この部落のことだ「あんた、鎌倉さんとこなんかに出入りして」などと釘を刺されていたんじゃぁないだろうかと思う時もあった。が、聞くとこの前の雪で転んでいままでは外を歩けなかったんだとの事。まぁ人が怪我をしたのを喜ぶ訳じゃぁ無いが、自分に落ち度が無かった事を聞いて一安心した。今日の一枚は、雪かきの途中です。ちなみに今はハマイバの庭には雪は有りません。
