足元ばっちり

木が凍結


 今朝も雪かき作業だ。毎日毎日こう雪に降られたんじゃぁまいってしまう。雪かきしてもすぐに次から次に。それでも少ないうちに雪かきしておけば、後が楽。だから頑張った。今日は本来なら出かける予定だったが、先日凍結している道路で一回転した記憶がよみがえると、この真木街道の坂道を下るのはちょっと怖い。雪かきしていたらバスが到着。運転士さんに話しかけた。そしたら、「道路に雪があるのはハマイバの橋だけであとはなんら心配ないですよ」との事。それじゃぁ予定通りでかけるか。それでも、今夜は予報ではまた雪との事。帰りを考えたら「ここはちょっとお金も掛かるが磨り減ったタイヤを履きかえるか」だって命にはかえられないもんね。そこであっちこっちに電話して、少しでも安くと。本来の予定は古いスタットレスタイヤを今年の暮れまで履きつぶし、そこで新品に交換しようと思っていたが・・。
 お出掛けし、新品のタイヤをはいて帰り道。下は降っていなかったが、このハマイバに近づくにつれて道路が白くなっている。しかも、このハマイバに到着するまで3箇所の橋を渡るのだが、その一番下からすでに橋の上は真っ白。タイヤを替えたからここではブレーキをふんでタイヤの調子をみた。そしたらさすがに新品。踏んだと同時にピタッと。「おおこれはいい」まぁお金をかけただけの事はある。今夜も雪の予報だ。さぁいつでも降ってちょうだいな。
 今日の一枚は、昨夜もテレビでやっていたが、このハマイバの木も降った雨がそのまま枝の上で凍結する現象で、あまりにも重そうなのでゆすって落としてやろうとしたが落ちません。しかも、すでに花芽を持ったままで。これで大丈夫なんだろうか。そんな一枚ですが、写真で分かるのだろうか。