可愛くって、可愛くって

ハマちゃん


 今日もハマイバは晴天。昨日配りきれなかったニュースを配布しにいって来た。出てしばらくするとフミちゃんからの電話。出ると「ハマちゃんがどっかに行ってしまった」との内容であり、急いでUターン。家に戻って「ハマちゃん〜」って呼ぶとなんとすぐに姿を現した。色が黒く家の中の暗がりにいればどこにいるのかわからない。まぁ出て来てよかったね。と再度配布に出発。出かけて家を訪ねるといつも会話が弾む。「最近ハマイバはどうですか?」とか「今度仲間を誘っていくね」とか。今度犬を飼ったこと。こごみ採りをした事。話は尽きない。そうそう、今朝ハマちゃんと朝の散歩でハマイバの敷地をくまなく歩いたらなんと昨年植えた「こごみ」が家の畑でも立派に成長したこと。そして、ワラビも1本出ていた。これならお客さんに収穫して食べさせられる。そんな話も。
 そして、この部落に越してきていつも仲良くしてもらってる武田屋のおばちゃんが先日「椎茸も好きだけど、椎茸の木はもっと好き」ってな要望があったのでおばちゃんと「今度椎茸の木を持っていくね」って約束もした。おばちゃんは目を細めて喜んでくれていた。
 留守にしていたハマイバに戻るとハマちゃんが「何故僕を一人にするんだよ〜」って足に絡みつき、離れない。「そろそろ日記を書こうかな」なんてパソコンに向かったら、ひざに手をかけ「抱いてよ」って感じ。そこでひざの上に乗せてやったら、この日記を書く間中僕のひざでお休みしています。本当に可愛くって仕方がありません。明日は河口湖のほうに用事があって出かける予定だが、果たしてどうするか。ハマちゃんにお留守番をたのんじゃぁ可哀想だよね。でも、車酔いしてはこれも可哀想だけどね。今日の一枚は昨日に続いて「ハマちゃん」です。