お手伝い

スズメバチの巣


 今日は先日お姉ちゃんから「お客さんがいなければ手伝ってくれない?」って支援要請を受けていたので河口湖のお姉ちゃんの民宿の手伝いに行くことにした。朝は9時からって事なのでハマイバは8時20分に出発だ。今日はハマちゃんは家で留守番をして貰う事にした。ちょっと可哀想だがどうも車酔いするらしい。いつもの場所でいつもの様に過ごすほうがハマちゃんにとっていいのかもと。近所の人に「餌をあげてね」ってお願いして出かけた。今日も残暑が厳しく台所では汗びっしょりになって。さすがに手伝いはこのハマイバとは違う。労働強化も甚だしい。でも、助っ人だからがまんがまん。自分もハマイバをしているが、自分は「もうけましょう」などとは考えず、ある意味楽しんでやってる部分もあるので、お姉ちゃんとは根本が違う。生活の為というより、人生を楽しむ事を重視しているからだ。でも、大事な姉ちゃんの為だ。頑張らなくちゃ。ところで、出発前にストーブのところで話し声が。下に降りて行ったら、すでにフミちゃんは早起きして、林道の草刈りをしている人とコーヒーを飲んでいた。どうも、親戚らしい。そしたら、「スズメバチを退治したようですがまだ数匹飛んでますね」って。今朝は出発前にひと仕事。スズメバチの巣の撤去作業をすることに。それが今日の一枚です。隣にはご主人様が帰ってきてスキンシップしてくれてお主人様のしている事を不思議そうに見ているハマちゃんです。