色づき始めた・・

色づいた秋の実


 今日も秋晴れの一日となった。今日は家の周りに土砂がたまっていたのでそれを除去する作業の下準備。山からワイヤーを張って、それに籠をつけて、少しづつ片づけようと。なんせ、機会を借りればすぐにお金が問題になる。だから、少しづつコツコツと手作業で暇に任せて。お客さんも少ないが、その分時間はある。リハビリ程度の運動だ。疲れたら休み、そして、やる気が出たらまた少し。と。ワイヤーには滑車をつけてその土砂を降ろし、そして軽トラで運ぶ。今日の段階はその準備だけで終わった。だから、実際作業をしてみれば、「あそこが悪い、ここはこうした方が」って問題もわかってくる。そしたらまた考えて改善する。こんな作業も結構楽しいもんですよ。人に「ああやれ、こうやれ」ってする作業は気が楽だが面白みはない。そして、嫌でもやらなければならない。その点自分勝手に、気ままに作業するってことは、大変だがやり終えたときの達成感は何倍も嬉しいもんだ。明日からぼちぼちね。しかも、お金がかからないもんね。その分稼いだってことだもんね。
 さて、表題に。またまた、暇を見て真木林道を。そしたら、少しづつではあるが、道路わきの木々も色づき始めました。もう少しでこの緑の山が萌える色に変わります。この前の日曜日はタクシーと車がひっきりなしに登って行きました。来週の日曜日あたりが最盛期となるのでしょうか。今日の一枚は、大峠の山に色づいた実がなっていました。なんて木かはわかりませんが、あまりにも色鮮やかだったので写真に撮ってきました。