病院通い

山の恵み


 今日は朝から病院の予約が入っていたので、早めの起床となった。いつもはハマちゃんと朝の日課で庭の散歩をしているが、今朝は忙しくハマちゃんを残して、お隣り町の病院に直行した。と言うのも、最近食事した後すぐに立ち上がるとお腹が痛くなっていたので念のための検査である。お蔭で昨夜から食事も出来ずお腹はペコペコ。今日は大腸の検査だから腸をきれいにしなくてはならないので受付後はまずい水をたらふく飲まされる。午後になってようやく検査。とは言っても順番だからこれまたひたすら待つことに。そしてついに順番が。「鎌倉さんどうぞ〜」って。恥ずかしいやら、痛いやら。こんな検査は二度とごめんだ。前は食事後痛かったので予約していたが、最近は痛む事がなくなっていたので「今日の検査は異常なしで帰りはおもいっきり贅沢してはらいっぱい食べてくぞ〜」の気持ちとは裏腹に「鎌倉さんポリープが見つかったので取りますね」って。あ〜ぁ嫌だ嫌だ。帰りの車はがっかりして力が抜けた感じ。でも、これも一度は通らなければ安心できない。しばらくはゆっくりして、また不安なく頑張ればいいか。そして帰り際。「会計済ませてお帰りくださいね」って。お金もたっぷり払わされた。お金がなければどうなるんだろうか。保険料払ってるのに情け容赦ないね。こういう時につくずく思う。「医療制度を改善しなくちゃね」ってね。今日の一枚は近所の人からのおすそ分け。「こうたけ」です。