朝寝坊

ハマイバの煙突


 今朝は本当に鉛でも背負ってる感じ。もちろん目覚まし時計はかけてないがどうもトイレが近く、目が覚めてしまう。それでも今朝は体が重く、再度布団に逆戻りだ。そしたらまたまた深い眠りについた。しかし、今日は病院にも行きたいし午前中のうちに車から昨日貰ってきた、ごぼうやとろいも、だいこんなどなど、昨日は帰ってから何にも出来なかったので、午前中には仕分けだ。そして日頃お世話になっている近所の家におすそ分けに歩いた。この部落でも野菜は作っているが、ごぼうやとろいもはなかなか作れないのでそれぞれ喜ばれた。そして、午後は病院に行ってきてからはいよいよごぼうなどを土に埋ける。これも肉体労働だ。オッとその前にはこれまた「鎌倉さんストーブで燃やす薪になる木があるんだけどいりますか?」って事でトラック一台分運んできてもらったので、それも屋根下に入れなければならない。長いものはチエンソーで切って。トラック一台分の薪を一人で運ぶのもこれまた一苦労だ。それでもやるべきことはやっておかなければ誰もやってくれない。さて、ごぼうだが、昨年は土に埋けたがモグラが穴を掘った場所にネズミが入り全滅させられたので、今年は大きな風呂桶の様なものに入れて土をかけた。これなら大丈夫だろう。今日こそは完全休養日にしようなどと思っていたが、結局一日働きづくめになった。今は背中から痛みがはしっている。この後はお風呂にでも入って体を休めようかな。今日の一枚は朝方、ストーブに火を入れてコーヒータイムした時のストーブからの煙を写真にとりました。いろいろな旅館や民宿はありますが、薪ストーブでのお出迎えはそうそうないでしょう。それにしても昨夜の風は荒れ狂っていた。お蔭で枯葉のほとんどは落ちてしまいました。そして、岩魚池の排水溝をふさいでいたので冷たい水に手を入れて掃除しました。あ〜ぁ冷たい冷たい。