背中が痛い

真木の町からの富士山


 今日はまたまた河口湖に行って、ごぼう掘りのお手伝いに行ってきた。前回は一週間前のやはり月曜日。丁度一週間目だ。この間お客さんがあったりしたこともあったが、一番の理由は体が疲れて、とてもじゃぁないがなまけた体に無理はきかない。それでも、お兄ちゃんの畑にはまだごぼうやとろいもが掘られないでそのまま収穫を待っている状態だ。なんとしても年内には掘りきって正月を迎えたいらしい。だから、連日手伝ってほしい気持ちは分かるがこっちの身が持たないのだ。水曜日にはお客さんもあり、明日手伝ったんではそのお客さんを迎える日に体が痛くて仕事にならない。そこで、今日疲れても明日休んで体を整えれば水曜日にはまた笑顔でお客さんを迎えれるんではないか、との思惑から今日手伝う事にしたのだ。ところが、畑に入っていつもの様にごぼう掘りをして、お昼を食べて、そしてしばしの休憩をとってから午後の作業を開始したのだが、動き始めてしばらくしたら、背中に激痛が走った。えいって力を入れてごぼうが抜ける計算だったが、長くて全然動かなかった。その時だ。その後は背伸びしたり、たばこを吸ったり。ハマちゃんと遊んだり。結構上手に力を抜く事も心得ている。しかし、フミちゃんはなかなかその技が出せないんです。だから、ひたすら慣れない力仕事をせっせと、黙々と頑張っている。「フミちゃん、体を壊しちゃぁダメだからちょっとハマちゃんのところに行って様子を見てきて」と向けても「いいよいいよ頑張るよ」と。明日が大変だ。無理をすれば明日に跳ね返るんだからね。それでも、お兄ちゃん夫婦は「もうきょうはこんくらいにすっか」って気遣いを見せて早めに切り上げさせてくれた。その後はお兄ちゃんはまたまた続きを。自分たちはさっさと車に乗ってお兄ちゃんの別の畑に行って、白菜や大根を勝手に収穫し、車に積んで帰ってきた。また手伝いに行くからね〜。今日の一枚はお出かけの時に、真木の町から見た富士山です。今朝は綺麗に見えましたよ〜。