年賀状の作成

焚き木拾い


 昨日から年賀状の受け付けが始まったとの報道が。それにしても今年は喪中ハガキのなんと多い事か。春はなかなか来なくって寒さと戦い、そして、夏は異常な暑さに見舞われ、しかも9月になっても暑さが続いた。このままこの暑さが永遠に続くのかとさえ思う熱さであった。そしてようやく秋になったと思ったらほんの短い秋でこのところの寒さも異常である。こんなに天気が極端なら体がついて行かない。四季の美しい日本とはいうがこれほど極端ではね〜。今日はそろそろ年賀はがきを作ってもこれから先に喪中ハガキはたぶん来ないだろう。そこでいよいよ本格始動。最近ではメールばやりで年賀はがきをわざわざ使う人が少なくなっているらしい。だが、やっぱり元旦に郵便受けを覗くのがちょっと楽しみ。そして、あの人はどうしてるんだろうかなどなど。だから結構お金もかかるし手間もかかるが気持ちを少しでも受け取ってもらいたい。「年賀状はプレゼントだと思う」ってキャッチコピーがありますが・。私も、年賀状を受け取って時には電話まで。年賀状を全部手書きにすればいいが、数が多くなればそうもいかない。だからついついパソコンで作って印刷機でとなる。それでも、出来うる限り手書きの部分もとは思うのだが・・。そして、ようやく目途が付きました。そこで、今日はハマちゃんを連れて「焚き木拾い」に行ってきた。これから寒さも厳しくなるのでストーブを使う機会も増える。その焚き付けにはもちろん「杉ッ葉」を。だが、それに火をつけてもすぐに燃えちゃって太い木には燃え移らない。そこで、その橋渡しをする役目の焚き木の出番となる。今日はそれを拾いに行ってきたのだ。ハマちゃんははしゃいではしゃいで。だが口笛を吹けばハマちゃんはどこからともなく戻ってくる。それでも、もし、迷子になったらとしょちゅう口笛を吹いていたら、フミちゃんに「そんな心配しなくってもそんなに遠くにいかないから・・」って叱られてしまいました。今日の一枚は拾ってきたその「焚き木」です。