ハマちゃんは幸せ?

河口湖からの富士山


 今日は急きょ河口湖のお姉ちゃんのところのお手伝いに行ってきた。夕方からは所要があって、「遅くまではお手伝い出来ません」って約束だったので、まだお客さんは到着していなかったが、帰る事に。だが、受け入れ準備は万端。後はお客さんが来てからの事だけにしてきた。そして、いつも手伝ってくれてるおばさんたちも用事を済ませ手伝いに来た。だから心置きなく帰って来る事が出来た。帰り際には息子さんが「おっちやん、ガソリン満タンにしますから」って。お姉ちゃんのところでは民宿の他、ガソリンスタンドとコンビニも経営しているので遠慮なしに一番いいガソリンを満タンにしてもらった。
 さて、表題だが、今日も何かを感じたのかハマちゃんは車のエンジンをかけたら、もう車のそばから離れようとはしない「おいてかないで、僕も一緒に連れてって」って感じ。今朝はさすがに考えた、連れて行っても遊んであげられないし、このまま家で留守番してたほうがいいのかもってね。だが、車から離れようとはしないので結局一緒に連れて行く事に。到着してからいつもの様に縄を張って自由にさせてたが、外に出たら一人で散歩していた「どうしたんだよ〜」と。行ってみると今までなら切られなかったロープを力が強く切ってしまったのだ。そして、自由にさせてたら車に乗り込んで降りようとはしないのだ。仕方がないから車のドアーを開けて車に首輪をつないだ。今日は寒い日ではあったが車の中はなかなか暖かいらしい。そして、暗くなるまで一人ぼっち。本当に一緒に来たのが良かったのかどうか。口を聞いてくれれば要望に応えてあげられるのにね。今日の一枚はハマちゃんがず〜と眺めてた富士山です。すっかり雪化粧の富士山。寒そうでしたよ〜。