花置き台作成

花置き台完成


 今日もハマイバは穏やかな一日となった。今朝はフミちゃんから「そろそろ家の中にしまっていた花を外に出す時期だね〜」などと言われて「それじゃぁ花置場を作らなくちゃぁね」と。今までは玄関前に花を置いておいたが、暖簾が完成して、その前に花があったんじゃぁ風などで揺れて花をダメにすることもあるな〜としばし思案。「それじゃぁ花置場を作ろう」とさっそく着手。薪にしようと確保してあった丸太を利用して作ることにした。チエンソーで適当な長さに切って、立てる。今度は横にする木だ。これも、先日貰ってあった薪にしようとしていた木だ。とにかく現物合わせ。木の丸みに合わせてチエンソーで切り込みを入れる。そして乗せてみる。「もう少し深い方がいいかな〜」などとまた感覚で切れ目を入れる。ちゃんと製材所で引いてある木ではないので、丸みもあるし、太さも違う。とにかく感覚が頼りだ。悪戦苦闘の末ようやくさっき完成した。夕方までかかったのは、途中警察官が来て「まぁお茶でも」などと世間話をしていたので遅くなったのだ。今日の一枚は完成した「花置き台」です。まだ寒さが厳しいのでもう少しこの台は使うことはないかな?その作業をしていたら見知らぬ車が一台ハマイバの駐車場に停車。おじいさん方が4人。何の挨拶もなし。当然の様に駐車して、川の方に解禁前の偵察に。やがて、しばらくしてその車も立ち去った。ところがほどなくしてまたこの車が。「何か用ですか?」そしたら「渓流釣りの事について聞きたいんですけど〜」なんて人たちだ。無断で人の駐車場に車を止めて、何が釣りについて聞きたいだ。「釣りの事については分からない、漁協の人に聞いたら〜」って。そしたら「ここでは食事も出来るんですか?」とってつけたような質問には「ちゃんとしたものは出せませんから他に行ったら〜」ってお断りした。解禁間近のこの時期にはこのような人が来るんだよね〜。こっちは商売。こんな人たちとは関わりは持ちたくありません。あ〜ぁ待ち遠しい解禁。早く来ないかな〜