何と言う事だ

雪の真木林道


 今朝は起きてビックリ。なんと雪かきの自動車の音で目が覚めた。なんと外は白銀の世界。昨日は暖かく「ようやく春が来たか」などと思ったのだが、一日で逆戻りだ。そして、窓から外を見ると首輪も外してないのにハマちゃんが一人で布団を引きずりながら雪の上をあっちに行ったりこっちに行ったり。雪かき自動車に引かれては困るので慌ててハマちゃんを探しに。足跡をたどっていくとなんといつもここからは行っちゃぁダメだよってところに出ていた。しかも、毛布が引っかかって身動き取れない様になっていた。雪の中をその場所まで行って外して、その後は「馬鹿〜、行っちゃぁダメって言ったでしょ」って体罰も交えて怒った。まったく何度言ったら分かってくれるのか。それにしてもなぜ首輪が外れていたのか?これじゃぁ次もあるかな?って事で、今度はぶっとい鎖でつなぐことに。それにしてもこの鎖、いのししでも切れないような頑丈なものだ。これならちっとやそっとでは外す事は出来ないだろう。
 さて、このハマちゃんを叱ってると下の息子さんが来た。「ハマ、出るから怒られるんだぞ〜って。その後は、予定にない雪かき作業。だって下の息子さんが手伝ってくれるってんだから自分はやらないよって訳にもいかず。この雪が重いのなんの。ベタベタだ。今日も軽トラだして荷台に積んで雪を片づける。この前の雪で背中を痛くしてるのにまたまた負担がかかる。さすがに今日このハマイバより上に行った車は市役所の車が一台登っただけ。この雪では魚釣りの人はいない。と思いきや下に行ったら多摩ナンバーの車が一台。よっぽどの釣りキチだねきっと。今日の一枚はそのハマイバから見た今日の真木林道です。