最近はまた地震が頻発している。まったくいつになったら落ち着くのか。しかも被災地が中心だ。まったく「生きた心地がしない」ってこの事だろう。この大月でも今日も揺れが何度かあった。地震ってのはこれ以上の揺れはないって保証はどこにもない。またいつこるかもわからない。こうなりゃぁ「なるようにしかならない」って腹を固めるしかないのかもしれない。さて、本題に戻るが、昨日日記を書いてる間ハマちゃんを放して「遊んで来い」と自由にさせた。そして、日記を書き終わって「ハマちゃ〜ん」っていくら呼べど一向にご主人様の所に来ない。敷地の中をくまなく何度も探したがハマちゃんは現れなかった。「そのうち帰って来るだろう」とあきらめて自分は夕まずめを狙って魚釣りに。帰ってきてもまだハマちゃんの姿はない。そして再度探しに出掛けた。それら数分「ご主人様に叱られるぞ〜」っと警戒しながら戻ってきた。それでも今まで山に勝手に出かけた時は暗くなってからのご帰還であった。昨日は二度目の呼ぶ声で「帰らなくっちゃ」って戻ってきたようだ。フミちゃんは「所詮犬だもの仕方がないよ」ってなだめるが、そうは行かない。だってその考え方からすれば「犬だから繋いでおけばいい」って事になる。ハマちゃんはご主人様が何で怒ってるかも分かってるんだから、やっていい事、悪い事は判断している。だって、帰ってきた時は「おこられるんだろうな〜」って壁にひっついて動かないんだから。そして、昨日はご主人様にさんざ怒られ体罰を受けた。夕飯はドックフードのみ。鎖は短めにされて。それでも自分が悪い事をしたんだから甘えては来ない。そして、今日も自由にはさせてもらえず、またまた夕方山に向かって「あっちに行ったらダメだぞ〜」って。そしたら「わかりました〜もう行きません」って体をさかんに摺り寄せてくる。自由の代わりに約束を破れば怒られるのは当然だ。怒られず、自由もってんでは犬ではなくなる。ハマちゃん、もう、敷地から出ないようにね。今日の一枚はハマイバはまだ寒く桜の花は蕾もまだ青い。それと言ってはなんですが、ハマイバの庭に満開となっている「さくらそう」の花です。
