続・薪運び

材木の片付け


 今日も朝から天気は最高。今日は昨日いただいた薪を適当な長さに切って、小屋へ運び込む作業をした。とは言っても生の木だから重いのなんの。せいぜい1mの長さでなければ動かない。チエンソーもフル活動だ。トラック一台分というのはかなりある。結構運んだかなと思っても残りを見るとどうしてどうして。そんな作業をしていたら、昨日運んでくれた運転手さんが通りかかり「今日は割らなくてもいい太さの薪を運んでくるよ」って。ハマイバの庭にデ〜ンっと座っている石の北側に一向に減らない太い木を片づけきらないのにその車がもう到着だ。「それじゃぁ今度はその横に置いてください」って。薪となる材木が山と積まれた。この材木をさ〜ぁどう片づけるのか。今日の一枚は昨日運んでもらった材木を小さく切っては片づける作業の途中です。
 午後からは所用があって下の町に降りた。そしたら、東京の仲間から電話が入った「鎌ちゃん元気にしてる?、今年もまた仲間と麻雀大会を計画しようと思ってね」って。久しぶりの仲間からの電話は元気が出る。最近はその仲間が病気などで他界したって話があっちこっちから聞こえてくる。残念なことだけどこれも仕方がない事かな。明日はそれらの用事で久し振りにまた東京に出掛ける。東京で車を運転するのにちょっと緊張しちゃうかな?この山梨ののんびりした交通事情の場所からだとそれだけで気持ちがふさぐ。40年も暮らしていたのにね。今日の夕方は自分たちだけで入るお風呂工事をしてもらったその契約を結ぶために業者さんが来訪だ。急いで帰らなくちゃ。帰ったらもうその業者さんは待っていた。そして手作りの竹細工を持参して。まったくその器用さに驚いた。釣好きの私にはたまらない竹細工。ありがとね、大事にするからね。