山と積まれた

運んでもらった薪


 今朝はなぜか5時半に目が覚めた。天気はいいし、水も綺麗。さ〜ぁ釣りに行くって言ってもどこを攻めようか。昨日バス停で待っていたおじさんは、7時半のバスで八王子からやってくる。それも週二回ペースで。そのおじさんは昨日「釣れましたか?」って聞いたら「そうね〜、今日はいいのが釣れたよ、ヤマメだけどね」って。聞くと川虫を採ってそれを餌にするとか。さすがですよね〜。さて自分の事だが、今朝はハマイバより下流に車を走らせた。こんなに条件が悪ければ釣れなくて当たり前。ただ、早朝でまだ誰も竿を出していない所を釣れるって事が唯一かな。まぁ今日は期待しないで行こうと。しかし、岩魚が釣れたのは二投目。なんとラッキーな事だろう。こうなれば気分が乗ってくる。だが、その後しばらくはチビヤマメのみ。丹念に釣り上がると、やがてまたまた大きなアタリが。これも岩魚だ。こんなに条件が悪くても丹念に攻めればそれなりの釣果も。結局朝飯前の二時間で岩魚(23cmクラス)6匹とすれすれヤマメを4匹。まぁこれで良しとするか。家に帰ったら、下の息子さんがハマちゃんを放して遊んでいた。そして薪の話に。「昨日夕方もう一台来て薪になる木を置いて行ったよ」って。昨日は一台のみと思っていたのに、留守にしてる間において行ってくれたんだ〜。有難いことです。だが今日の夕方から雨の予報だ。出来うる限り片づけなくちゃぁって一本一本運んで雨のかからない所に。だが今日は病院に予約を入れてある日だ、早々に切り上げて。フミちゃんがコーヒー入れて「甘いもんでも・・」って出してくれたが、病院で悪い数値が出るといけないので、ここは我慢。しかし、病院では「鎌倉さん、またまた管理が出来ていない感じですね」って。がっかりだ。帰り道のあの気の重さ。がっかりしたので「えい、こうなりゃぁたい焼きでも食っちゃえ」ってたい焼きを二個買って帰った。今日の一枚はまたまた運んでもらった「薪の木」です。隣では大きくなったハマちゃんもちゃっかりと。