子守り

三人そろって


 今日は祭日、昨日書いたように今日はハマイバにはお客さんはいないので、お姉ちゃんの民宿のお手伝いに行ってきた。お姉ちゃんの民宿にも地震以降まったくお客さんはいなかったとの事。だが、この連休の3日は何故だかお客さんが集中したようだ。しかも、お手伝いに行っているその時に、いくつか空き部屋もあったが、電話が次から次のになってとうとう満室状態に。あんんだか同業者としてうらやましくも思った。しかも、さらに電話がなって「素泊まりでいいですから」との人も何件も。出かける前に計画って立てない人が多いんだな〜っても思った。いきなり旅行に出かけ、夕方になって電話したってね〜。
 さて、今日のお手伝いは久し振りだったので「フミちゃん、ガソリンも満タンにしてもらったから頑張らなくちゃね」などと話しながらの仕事始めだった。ところが今日はお姉ちゃんの娘の子供たちが両親が用事があるので「預かって」って頼まれていたらしく、3人の子供が。そしたら、お姉ちゃんは忙しく切り盛りしてるせいか相手が出来ない。そしたら、その相手はこの僕に。行った時から金魚のフンみたいに私からは離れないのだ。そして、「遊んでよ〜」ってせがむ。「今日はお手伝いに来たので遊べないよ」って言っても引き下がらない。今日は旅館の手伝いもそうだが、子供の相手もあって、疲れましたよ〜。お客さんに料理をお出しして、早々に「お姉ちゃんもう帰っていいかな〜」ってお願いして帰ってきました。今日は夕方から雨に。頭の中は「雨が降れば魚も釣れるだろうな〜」などと。だが、連休中の事、ここはじっと我慢か。今日の1枚はその3人の孫(お姉ちゃんの)たちです。