今日も暑かった〜

あじさい


 今朝も朝から太陽が照りつけていた。今朝は一旦5時半に起きたが「こんな条件の日じゃぁ期待も出来ないし、行くだけ無駄か」ともう一度寝る事に。8時半、フミちゃんの声が聞こえた「ハマちゃんも久ちゃんを待ってるよ〜」って。コーヒーの美味しい香りも誘う。一昨日、昨日と連日の作業で、階段を降りる足元がフラフラする。ハマちゃんは今にも階段を登ってくる勢いだ。「往々、待ってたか〜」「今すぐご飯を作ってやるから待っててね〜」って。目覚めのコーヒー飲んでるといつも遊びに来る近所のお姐さんから電話「フミちゃんいる〜これから遊びに行っていいですか〜」って。みんなとっくに起きて一仕事終えて遊びに来る時間なんです。優雅なもんだよね〜。このお姐さん、ひごろおばあちゃんのお世話をして、ストレスも溜ってるみたい。ひとしきりおばあちゃんの話でもちきり。それでもそれらのストレスを発散する場所はこのハマイバだけみたい。いいじゃぁないですか。なんて言ったってこのハマイバは癒しの宿なんですから。そのお姐さんも帰って「さぁ〜今日は何をしようか」「そうだ今工事中のところに土を入れる前に前もってパイプを入れとけば完成した暁には安全を確保する手すりをとりつけられる」と。このパイプの確保に。このハマイバに越してきた時布団などを天日干しするためにパイプを利用して旅館の屋上に布団干場を作って使っていたが、今では使わなくなっているので、これを利用しよう。と。一本一本ロープにいわき下まで降ろす作業。これは一人では大変。私がロープにパイプを結んで屋上から降ろし、フミちゃんが下で外す作業を。そしたら、今度は屋上の枯葉が気になりだす。これも袋に詰めて降ろす。容赦のない太陽の光は汗を吹き出させる。こんな日は仕事は早めに切り上げシャワーを浴びるのが最高。部屋の中はひんやりだから、その後の昼寝がこれまた贅沢。今日の一枚はようやく咲き出したハマイバ玄関前の「あじさい」です。